HOLOSUN(ホロサン) HS510Cはオープンタイプの視野の広いドットサイトです。
FDEカラーは2018年に新発売されました。
安定供給されて間もないので、所有している人も少ないのではないでしょうか。
この記事では、お客様から頂いたレビューをインタビュー形式でご紹介していきます。
まずは、HS510Cのレビューを頂いたK.Kさんについて
こんにちは、レビューありがとうございます。早速ですが、まずはサバゲー歴やプレースタイル、装備収集についてのこだわりを教えてください!
サバゲーを初めて3年です。
特に決まったスタイルはありません。
その時の状況や体力に合わせて、前に出たり、後ろに居たりします。
光学機器は、ほとんどが実銃対応のモノです 。
HOLOSUN以外では、サイトロン、EoTech、Bushnell、ノーベルアームズを載せてます。
少し前までは、EoTech、Bushnellなどと一緒にHOLOSUNの名前が出てくることはなかったですからね、、
そう考えると、HOLOSUNをPRし続けて本当に良かったと思います。
購入される前の話
今まで所有していたドットサイト対してどんな不満がありましたか?
今回購入されるにあたり、迷ったり不安に思ったことはありましたか?
実銃対応のモノがほとんどなので、大きな不満はありません。
ただ、ホロサイトだけは乱視のせいで眼鏡等を使っても、レティクルが乱れて見えるので使い難いのが難点でした。
HS510Cの購入にあたっては、もともとサークル+ドットでLEDのモノを探していたので即決。
HOLOSUNの評判は知っていたので、特に不安も無くポチりましたね。
後日、FDEの入荷をお知らせ頂いた時は、HS506Aと迷いましたが、結局、2台目の510Cを購入しました。
特にホロサイトは小さな光で円を描いて映し出しているので乱視が顕著に現れますよね。
2台目も、HS510Cを選択したあたり、なんだか気が合いそう。
私も気に入ったものは、何個も買ってずっと使い続けるタイプです。笑
HOLOSUNを含むドットサイトも乱視によってレティクルが歪んだり、円が欠けて見える場合もありますのでご注意ください。
スマホのカメラ越しに見て、裸眼との見え方を比較すると乱視の影響かどうか、分かりやすいですよ。
購入された後の話
では、HS510Cを実際に商品を手にとってどうでしたか?
一番気に入っているポイントを教えてください。
乱視があるので裸眼でとはいきませんが、眼鏡等を使えばレティクルがシャープに見えて、EoTech512よりも軽く安価なのに視野も明るさも遜色ありません。
あと、購入の決め手となった「サークル+ドット」のAimingのし易さですね。
1度購入した、レプリカの512とは、レンズの明るさもレティクルのシャープさも比較になりません。
逆に、満足してないポイントがあれば、教えてください。
あえて言うなら、他のレビューにもあるレンズカバーですかね。
自分は、1mm厚のポリカ板をフードに合わせて切り出して、正面のロゴ部分に両面テープで貼付してます。
サイトロンやノーベルアームズの様にレンズ自体の強度を上げるのは・・・難しいですね。
レンズの強度を上げるのが、エアソフトで使うのに一番使いやすいですよね、、
HOLOSUNの場合は、レンズの強度は完全に割り切っているようです。
実銃用なので被弾は想定してませんよ。
というスタンスのようです。
現状では、K.Kさんのようにポリカ板での自作が一番コスパが良さそうです。
それにしてもFDEカラーが銃と見事にマッチしてますね…。
K.Kさんのセットアップをご紹介
VFC HK416A5 GBB、M870ブリーチャー、MAGPUL MASADAにHS510Cを載せた写真を頂きました。
BLACKとFDE両方の写真あって比較しやすいですね(^^)
それにしても、たった3年でここまで武力を拡大するとは…
ますます気が合いそうです。笑
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、サバゲー歴3年のK.KさんにHOLOSUNのHS510C-FDE オープンタイプのドットサイトをレビュー頂きました。
HS510C-FDEをご検討中の方にとっては、とても貴重な情報・お話だったのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。