今回は、ブログ「女ベトコンさんですか はい、そうです」を運営されているベトコン女こひめさんにインタビューを行いましたので、その内容をご紹介していきます。
得意とされている森林フィールドの魅力や戦い方、ベトナム農民装備のこだわりの装備や悩みなどについてもお話を伺えたので、ぜひ最後までご覧ください。
今回取材する「女ベトコンさんですか はい、そうです」さんの基本情報
ハンドルネーム | ベトコン女こひめ |
ホームページ | https://kohi.militaryblog.jp/ |
サバゲーへ行く頻度は?
現在は月1回程度です。
基本は宮城・福島ですが、遠征もしています。
現地の笠も用いたベトナム農民装備でプレイ
最近の装備の好みは北ベトナムのベトナム農民装備です。
また、いまは3種類の笠を所持しています。
ベトナム産の笠であるノンラー、あとは山形県産と岐阜産の笠を持っているので気分で変えて装備しています。オシャレキノコですね(笑)。
サバイバルゲームでの好みのスタイルとしては、アタッカーです。
プレイするなら人工物の無い森林のフィールドが特に好きです。崖や急斜面も大歓迎!
急襲や意表を突くプレイが楽しい!
サバイバルゲームをしていて特に楽しいのは、敵チームの意表を突くプレイができたときでしょうか。
大外をぐるーっと回ってフラッグを取りに行くとか、急斜面から攻めるとか、木の上から撃ち込むとか、
敵の意識の外から攻め込むのか楽しいですね。
サバイバルゲームにはスポーツドリンクがおすすめ!
スポーツドリンクは、サバイバルゲームに持って行って損はない、オススメのアイテムです。
以前は塩分補給のために、塩を単体で持ち込んでいました。
ですが、製薬会社の勉強会に行く機会があり、その際に塩分単体ではなく、糖分と塩分一緒の方が吸収率が良いというデータを見せてもらえました。
それからは、水分、糖分、塩分がまとめてとれるスポーツドリンクを持参しています。
こだわりの装備は手に入れづらいことが悩み
ベトナム農民装備に使用しているアオザイがボロボロになってきたのですが、新調しようにも売っておらず、手に入れられていないことです。
皆さんがイメージするのは、キラキラしているパーティー用のアオザイかとおもいます。
ただ、装備に使用するのは、綿でできているような、森林フィールドになじむ色・素材のアオザイ。それが売ってないのです。
インドアフィールドの維持継続には懸念も…
インドアフィールドはメンテナンス等で維持が大変だと思います。
なので、ナーフでもシューティングでも町内会のこども向けイベントでもいいので、幅広い層に何らかの形で場所を活用してもらい、運営の維持を図ってほしいと思います。
自分の仕事の知識がサバイバルゲーム等に活きた経験は?
知識はドクターに、処置はナースにお願いしていますので、 私は色々な薬を持ち歩いてます。
サバイバルゲームに持参することが多いのは、かゆみ止め、下痢止め、痛み止め等でしょうか。
ドクターやナースが不在のときは、飲み薬を渡すとか、状態を見て直ぐに病院に行くべきか否かの判断を行うくらいです。
最近医療系の方々が現地にいることが多いので、お互いの領域を犯さないような連携をとれてます。