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ライラクスとSIGの契約を受けて思うこと

先日、ツイートでライクラクスがSIGと日本販売について契約を締結したことを知りました。

 

実は、つぼみアームズでも2018年からSIGにアプローチをしていました。

結果的には、ライラクスさんに決まったわけですが、その発表を聞いて改めて思いました。

 

HOLOSUNを始めとして、TrijiconやEOTech、PrimaryArms…等などの光学ブランド、つぼみアームズで販売させてくれて本当にありがとうございます。

ということです。

 

SIGの件は、担当者より「つぼみアームズに正規販売をお願いする。」

と、2018年11月に東京某所で行われたミーティングで伝えられました。その後、販売開始のための事務手続きを行っておりましたが、2019年5月頃、急遽だめになったと連絡がありました。

 

フランス人のSIGの担当者は本当に我々のことを買ってくれていましたが、やはりSIGの事務手続きの過程で、我々が店舗を持たない事実、会社の歴史を見て、「我々とはパートナーになれない」と会社として判断されたと聞いています。

 

そうなんです。つぼみアームズは本当にちっぽけな会社なんです。

さっきから我々なんて言っていますが、社員は私だけです笑。今まで、本当にたくさんの周りの方に助けられながら綱渡りの状態で照準器専門店を運営してきました。

 

SIGのようなビジネススケール、ネームバリューを考えたら、そんな会社をパートナーに選ぶなんてありえないですよね。

普通に考えて、あたりまえです。

 

だからこそ、今我々を信じて商品を卸してくれているメーカーさんに対して改めて感謝しています。

こんなちっぽけな会社に大切な製品の販売を任せて頂いて、本当にありがとうございます。

 

そんな大切な製品の魅力が最大限お伝えできるように、これからも頑張りたいと改めて感じたので記事を書きました。

 

ただの、私の独り言になってしまいましたが、最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

PS.

ライラクスさんからSIGが発売されたら、まっさきに購入して検証記事をお届けするんだー😌