以前、2019年ラスベガスショットショーに参戦したい!
と、申し込みを行いました。
約2週間後、結果が届きその結果は…
通過!
晴れて、世界一の銃見本市へ足を踏み入れることが許されたわけです。
ただ、遊びに行くわけではありません。
つぼみアームズが様々なメーカーと取引が出来るようにミーティングを行ってきます。
既にミーティングの予定は各メーカーと取り付けてあるので、あとは望むだけでございます。
(いろいろと資料を準備中、、、)
というわけで、言い換えると、ラインナップに加わるかもしれないブランドってわけですね。
順番に紹介していきます。
↓
ミーティング予定の会社
Aimpoint
ドットサイトの代名詞。エイムポイントです。
ドットサイトの生みの親でもあります。
エイムポイントは、日本の代理店(=ノーベルアームズ)が存在しています。
そこ経由で仕入れを行うことも考えましたが、そうするとどうしても海外より高い値段で販売せざる負えなくなってしまうんですよね…
そうなると、つぼみアームズの信念と違ってしまうのでなんとか直接取り引きをして、リーズナブルにお届け出来るようになれば。
そう思って、ミーティングに望みます。
勝手な期待度:★★☆☆☆
Eotech
ホロサイトと言えばイオテック。
ドットサイトとは仕組みが違うので、レンズの透明度はホロサイトには叶いません。
また、各国で採用されていて実績も十分。
アメリカの国防省の管轄下に置かれているので、取引の可能性は低め。
勝手な期待度:★☆☆☆☆
Trijicon
トリジコンと言えばACOG。
トリジコンの製品のほとんどにトリチウム(放射性物質)が使われているので、基本的に正規ルートでは通関できません。
なので、もしメーカーがいいよ!
って言ってくれても、どうやって輸入したら良いのか今の段階ではよく分かっていません。笑
勝手な期待度:★☆☆☆☆
Leupold
スコープ界のゴールド。
リューポルド。
Mark6は、米国軍への納品実績があることでも有名ですよね。
リューポルドは光学サイトに関する独自の技術を持っています。
なので、SIGやVortexなどOEM主体のメーカーとは顕著な差が出やすいです。
光学機器の面白いところですよね~。
勝手な期待度:★★★☆☆
Vortex Optics
ボルテックスです。
日本にも既に多くのユーザーがいて熱狂的なファンもいらっしゃる印象ですが、どうでしょうか?
実は、ボルテックスとは2018年度中に交渉を重ねておりまして、あと一歩。
という所まで来ておりました。
おそらく、ショットショーのミーティングで取引決定が叶うのでは。
なんて妄想を膨らましておりますが、どうなることでしょう…。
勝手な期待度:★★★★★
Nikon
サバゲーユーザーじゃなくてもみんなご存知、ニコンです。
海外では、高品質な照準器メーカーとして人気があるようです。
アプローチはしていたものの、今年はアメリカのニコンとはまったく連絡が付きませんでした。
そこで、直接会って話そうじゃないかと言うわけです。
日本人ということで、うまく行くんじゃないかな。と希望的観測。
勝手な期待度:★★★☆☆☆
SIG SAUER
あれ、OK出たんじゃないの?
と思いの方は、メルマガ読んでてくれてありがとうございます。
照準器は取引が出来るようになりました。
実は、照準器ではない、別の商談を予定しております。
まだお伝えできないのですが、ショットショー後にお伝えさせていただきますね。
勝手な期待度:★★★☆☆☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、初参戦となるラスベガス、ショットショーでのミーティング予定のメーカーをご紹介しました。
気になるメーカーはありましたか?
他にも、○○のブースを回って欲しい!
とかありましたら、調整しますのでコメントで教えてください。
時間が余りそうなので、この辺も回ろうかと考えてます~(^^)
- MAGPUL
- BCM
- StrikeIndustries
- DanielDefense
- Knight’s Armament
- Salient Arms International