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ベクターオプティクスの光学サイトのチラシ紹介(VECTOR OPTICS)

Vector Opticsから、取り扱いのある光学機器のチラシを5種類頂きました。

中身が凄くわかりやすかったので、今回紹介させて頂きます。

ベクターオプティクス フレンジー(Vector Optics Frenzy)

まず最初にご紹介するのは、マイクロドットサイトで人気の『FRENZY』シリーズ。

レンズサイズやフットプリント等で、ラインナップが複雑化している気もしますが、
このチラシだと比較ができて一目瞭然。
何が付属するかも掲載されているので、使いたい用途からどのドットサイトが適合するかも選べるかもしれません。。
使用出来るオプションも『Relations』に記載されています。

チラシ二枚目は、ハンドガン搭載用にカラーバリエーション展開しているモデルで、ピカティニーレール用マウントが省かれているシリーズです。
RMR規格がメインで、軽量な樹脂ハウジングモデルや、人目を引く金メッキ、クロームメッキモデルなど、好きな人にはたまらないかもしれません。

これ以外にも、色々と新製品が今後登場するようなので、今から楽しみです。

ベクターオプティクス スクラッパー(Vector Optics Scrapper)

2番目にご紹介するのが、ドットサイトのシリーズで少し個性を出してきた『Scrapper』シリーズ。

今まではマーベリックシリーズと競合していましたが、今回レンズサイズを拡大して三種類になりました。
色々な高さのマウントが使えるのが、いわゆるT1互換の良い所ですが、その使い勝手そのままに広い視界も手に入れました。
問い合わせの多い、マグニファイアとの適合も『Relations』に載っています。
ベストセラーのドットサイト、Nautilusのレンズサイズ30mmに迫る、SCRD-47のレンズサイズ29mmは気になります。しかもNautilusよりも70g軽い、200gという重量。

ベクターオプティクス コンチネンタル34mm(Vector Optics Continental 34mm)

3番目もご紹介するのが、あまりなじみのないVector Opticsのハイエンドスコープ、Continental 34mm FFP シリーズ。

34mmモノチューブの頑丈ボディで、この位の径とともなると、明るさや解像度の違いが結構違ってくる気がします。
マウントリングも1インチや30mmに比べると入手に少し苦労する事もありますが、単体売りしている精度の高いモデルが付属。

レティクル形状や倍率などで、6種類がモデルアップ。
しかもこのシリーズは永久保証!

オプションはスルーレバーやフリップキャップ、ビックサイドホイールやカバーがございます。

ベクターオプティクス トーラス(Vector Optics Taurus)

4番目にご紹介するのは、Taurusシリーズ。
30mmモノチューブでFFP、SFP、倍率で6種類のモデルに分かれます。
ショートスコープはレティクルがホースシューで、倍率を上げるとちょっと楽しくなります。
こちらもマウントなど、使用に必要なオプションは全て付属して、永久保証になります。

オプションはスルーレーバーとビックサイドホイール。

Continental 34mmシリーズよりお手ごろな価格帯になっています。

ベクターオプティクス マークスマン(Vector Optics Marksman)

最後にご紹介するのは、Marksmanシリーズ。

4インチ前後のロングアイレリーフが特徴で、どちらかというとトイガンよりも実銃向けのシリーズかもしれません。
30mmモノチューブでFFP、SFP、倍率で6種類モデルがあります。
こちらのモデルにはマウントリングが付属していないので、お好きな物を別途ご購入頂ければと思います。
30mm径なので、選びたい放題でもあります。

オプションはスルーレバーやフリップキャップ、ビックサイドホイールやカバーです。

 

感想

如何だったでしょうか。

見た目にも分かりやすいチラシだったので、他のシリーズでも作成して欲しいな、と思いました。
Maverickもシリーズがだいぶ増えましたし、フォレスターもショートライフル以外のラインナップが実はあるんですよね…。