VO_スピリット

 

先日こんなツイートをしました。

近日中に、ベクターのドットサイトの一部を、アマゾンセール予定です。イベントコードはツイッターと、メルマガでご連絡します。25%OFFの予定ですが、30ライクいったら30%OFFします。

30ライクで30%OFFと宣言したのに、65ライクも頂いてしまったのです。私は、このまま30%OFFでいいのか考えました。

お客様を裏切らない、最善の選択をする義務があります。

そこで、私は30%OFF→65%OFF に変更することに決めたのです!

 

そして、65という数字に私はピンときました。60という数字にゆかりのあるドットサイトを思い出しました。

そんな運命のようなドットサイトが「スピリット」です。

 

 

注意:完璧なマイクロドットサイトではありません。

 

話の腰を折るような、見出しで申し訳ありません。でも、先にお伝えしなければなりません。

これから紹介するスピリットは、ミドルエンドクラスとローエンドクラスの中間に位置するモデルです。
HOLOSUNやVortexなど、そういった3万円前後するハイエンドクラスのマイクロドットサイトには及びません。

もし、あなたが完璧に近いマイクロドットサイトをお探しであれば、スピリットでは役不足です。あなたの時間を無駄にしないために、これから先は

小さく軽いマイクロタイプのドットサイトを探しているけど、、、

  • レプリカ品や安価なノーブランド品では満足できなかった…
  • ドットサイトに3万円は高すぎるけど、安価な製品で失敗したくない…

と言った方だけ読み進めてください。

 

他のマイクロタイプのドットサイトとの違い

 

重量:重さはわずか60グラム。卵一つ分の重さしかありません。あなたの中に取り付けてもほとんど重さを感じることなくドットサイトを運用することが出来ます。

 

視野:マイクロタイプとしては最大クラスのレンズがあなたの視野を広めます。一般的なマイクロタイプのレンズは20mmに対して、スピリットは約1.2倍、25mmあります。

 

レンズ:青暗すぎるレンズでストレスを感じることはありません。スピリットはレンズの青みは最小限に抑えてあります。特にレンズ中央付近から下にかけては透明度が高いです。
大きなレンズと合わせて、広くてクリアな視界をお楽しみいただけます。

※マイクロタイプ全般に言えることですが、レンズが湾曲しているためレンズ上部は青みがあります。

 

ドット:スピリットのドットは3MOAと小さいので、広い視野で精密射撃が可能です。6MOA以上あるような大きなドットではレティクルを見失いにくいメリットがあります。

しかし、ドットでターゲットを隠してしまうので、精密射撃には向かなかったり、ドットが大きい分、視野が狭く感じてしまいます。
一方、スピリットのドットは3MOAと小さいので、レンズの大きさを最大限活かし、精密な射撃を行うことが出来ます

 

豊富な機能:60グラムの小さなボディに3つの機能を備えています。自動調光機能、ボタンで操作できる6段階の光量調節機能、電源のON/OFF機能。
小さなドットサイトとは裏腹に豊富な機能が、あなたを最大限サポートします。

 

耐久性:実銃対応のマイクロドットサイトです。スピリットを製造するベクターオプティクスのすべての商品は発売前に米国での射撃耐久テストをクリアしています。

 

スピリットの場合、30-06及び12GAでのテストにクリアしています。

こちらは動画でその衝撃の強さを確認してもらったほうが分かりやすいので、次をご覧ください。

30-06の衝撃

12GAの衝撃

 

ハイエンドクラスのマイクロドットと3つの違い

一番最初に、ハイエンドクラスの商品には及ばない。とお話しました。「具体的にどんな違いがあるの?」と疑問に思う方も多いと思うのでお話しておきます。
「やっぱり、ハイエンド買っておけば良かったー;;」なんてことになるのは、申し訳ないですからね…。

そういった後悔がないために、正直にハイエンドクラスのマイクロドットとの違いを、3つお話します。

※今からお話する違いは、つぼみアームズで扱っている厳選されたハイエンドクラスのマイクロドットとの違いです。
世の中にたくさんある商品のすべてが同じ傾向とは限りませんので、ご注意ください。

 

レンズの透明さ:

ハイエンドクラスのレンズは青みが更に少ない

ハイエンドクラスのレンズのほうが青みが少なく透明に近いです。
スピリットは価格の割には青みが抑えられていますが、下から上に向かって青みがグラデーションのように見られます。

これは湾曲しているレンズによるもので、他の商品にも見られる現象ですが、ハイエンドクラスのマイクロドットサイトは、高いコーティング技術によって均一に仕上がっています。

 

レンズの歪み:ハイエンドクラスのレンズのほうが歪みが少ないです。青みと同様にマイクロドットサイトレンズが湾曲しているため、歪みが発生しやすいのは間違いありません。

しかし、ハイエンドクラスでは様々な工夫によって歪みやコーティングの問題を解決しています。

 

レティクル:ハイエンドクラスではレティクルの形状を切り替えできるモデルも存在します。例えばHOLOSUNのHS507Cは3種類のレティクルを切り替えることが出来ます。

32MOAのサークルは素早いサイティングに有利です。2MOAのドットは精密射撃、サークルドットはその両方をカバーします。

スピリットは3MOAのシンプルなドットだけなので、全てのシューティング環境を最適にカバーできるとは限りません。

 

東京マルイプロサイトとの比較

多くの人が、東京マルイのプロサイトと比べてどうなの?と思っていると思います。非常に評判の良い製品ですからね。

「やっぱり東京マルイを買っておけば良かったー;;」なんてことになるのは、申し訳ないありません。

そういった後悔がないために、正直にプロサイトとの違いをお話します。

 

レティクル:一番の違いはレティクルの大きさです。プロサイトは6MOAに対して、スピリットは3MOAです。ドットの大きさは射撃の正確性に比例します。小さければ小さいほど、精密な射撃が可能だからです。

逆にドットが大きいとターゲットがレティクルに隠れてしまう事が多く起こります。

なので、大雑把な射撃で大丈夫な場合は、6MOAのプロサイトを。より正確な射撃を目指したい場合は3MOAのスピリットを選ぶと良いでしょう。

 

重さ:プロサイトのほうが圧倒的に軽いです。重さはスピリットの半分以下の16gです。

その理由はプロサイトは樹脂で作られているのに対して、スピリットはアルミ合金で作られています。

その分、耐久性はスピリットに軍配が上がりますが、重さを最重視する場合は、プロサイトを選ぶべきでしょう。

 

レンズの透明さ:レンズの透明さはわずかにスピリットに軍配が上がります。また、青みの様子も対極的です。

レンズ全体に青みがかかっているプロサイトに対して、スピリットは中央付近は非常にクリアで上部だけ青みがかかっています。

好みの問題ですが、少々青暗くても均一に青みがかっている方が良い場合はプロサイトを選ぶべきでしょう。

 

スペック

特に重要な部分は赤文字記載

倍率 1倍
ドットサイズ 3MOA
アイリリーフ 無制限
全長 48mm
30mm
重量 60g
1クリックあたりの移動量 1MOA
ウィンテージ最大移動量 60MOA
エレベーション最大移動量 60MOA
対応レール ピカティニー
バッテリー CR2032
耐衝撃性能 30-06及び、12GAでテスト済み

 

2月24日まで、65%OFFです。

このセールは、ツイートにライクをつけていただいた方のおかげで実現しました。

本当にありがとうございます。ただ、正直なところ予定していない割引率なので、締切を設けさせていただきます。

 

65%OFFで手に入れることができるのは、2月24日(日)までです。また、在庫がなくなり次第の終了となります。

二度とないチャンスを失う前にこちらから、手続きを進めてください。

11,800円→4,130円(65%OFF)

 

 

 

お客様の声(悪いところ)

つぼみアームズでは昨年からスピリットの取扱をはじめました。なので、今まで300個以上のスピリットを出荷し、たくさんのお客様から感想を頂いています。

つぼみアームズでは良いところも悪いところも、正直にブログに掲載させていただいております。まずは、悪いところからご紹介します。

 

サバゲー歴:9年、ききゅうさん
敢えて言うとしたなら…
根本の部分になってしまいますがマウントの規格がドクターなことですかね…w
RMR規格ならCO2のグロックで耐久テストができたのですが… 最近サバゲに全然行けていなかったので、今度のサバゲでバッファを重くしたMWSに乗せて耐久度の方も見てみようと思っています。

 

サバゲー歴:3年、K.Kさん
パトリオットに付けていますが、そのままではM4系には低すぎるので、マウントベースを間に入れていてます。
ですが、やはり一体感が欲しいのでハイマウントがあると嬉しいですね。

※ライザーマウント(別売)を使うことでAR15系でもAbsolute(アイアンサイトと同じ高さ)で使うことが出来ます。

 

サバゲー歴:2年、たなやんさん
強いて言うなら…ホロサン に比べると青いのが気になります。
レプリカに比べると非常に見やすくドットも明るいので安心ですが。

 

お客様の声(良いところ)

続いて良いところのご紹介です。

サバゲー歴:9年、ききゅうさん
今まで使っていたマイクロタイプのドットサイトは、やはり小さいものの中に詰め込んでいるので、耐久性に不満がありました。

撃っているとドットがずれる、ドットが勝手に消える、果てはレンズが外れる…等…そんなドットサイトに比べてスピリットはレンズの歪みが小さく、マイクロサイトの難点であるドットを覗ける範囲の小ささが値段の割に大きく感じられました。かなりドットを探しやすいと思います。

また、レプリカマイクロサイトなどにある揺れるとドットが振動する感じが少なくとても見やすいドットでした。

ハニーバージャー とスピリットのセットアップ

 

サバゲー歴:20年、Syさん
今まで使っていた物は、レンズの色味や、ドットの光量。 特に自動光量調整付きのものは追従性が あまり良くなく、インドアフィールドでは使い辛い事もありました。

スピリットは 手動光量で十分、屋外晴天下でもドットが視認できました。

また、エレベーテーションダイヤル、ウィンテージダイアル、 ロックネジがヘックスで、調整に必要な工具も添付されているのも良かったです。

AK47スペツナズ

 

サバゲー歴:3年、K.Kさん
マイクロタイプは、マルイのマイクロプロサイトを所有しています。不満という程ではありませんが、ちょっとドットが大きいのとレンズサイズに対して枠の太さが少し気になります。

 

重量面では、マルイのプロサイトの方が軽量ですが、レンズのクリアさは本製品の方がややクリアなので、甲乙付け難いです。

やはりドットのサイズとクリアさ、重量と引き換えになっていますが、視野の広さと外装の質感はスピリットが上ですね。(マルイが軽過ぎるだけで、充分に軽量だと思います)

マルイM4パトリオット(ストックは後付け)

HS510Cと同じようにポリカ板でレンズカバーを作成しました。銃と同じMC BKのシートを貼っています

 

サバゲー歴:2年、たなやんさん
初めて 実銃対応のオープンサイトを買いましたが 、リーズナブルな価格の物なので…少し見づらいかなぁって思っていましたが、使うと全く問題なく使えました!

本当に小さくて軽いのでCQBの振り回しが非常に楽です。

クライタックPDW

 

 

ここまで、ハイエンドクラスとの違い、プロサイトとの違い、お客様から頂いた悪いところ、良いところをお話させていただきました。

簡単にまとめると、

 

 

 

といったドットサイトです。

何より、あなたが実銃対応のマイクロドットサイトで、ワンランク上の性能を体験してみたい。と思うのであれば、今すぐこちらからカートに入れて決済にお進みください。

11,800円→4,130円(65%OFF)

 

 

 

よく頂く質問 Q&A

 

対応しているレールを教えてください。

最も一般的な20mm(ピカティニー・ウィーバー)レールに取り付けることができます。

ハイマウントで運用したいのですが、どうしたらいいですか?

 

純正のハイマウントはないので、長銃に使う場合はライザーマウントを併用すると便利です。

同社製のライザーマウントがございます。詳しくはこちら

レンズガードはありませんか?

純正のものはありません。

 

 

 

つぼみアームズ店長

大坪南美

 

PS.

お約束します。65%OFFで手に入るチャンスはこの先ありません。

2度とないチャンスを逃さないように、今すぐカートに入れてマイクロドットサイトを手に入れてください。

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