UFC M2タイプ ドットサイトのレビュー|使い心地や種類まで全て紹介
UFC M2タイプのドットサイトは、ミリタリーモデルに似合うドットサイト 。
しかし、M2は廃盤となっており、M3以降のドットサイトは価格が高い傾向にあります。
今回はUFC M2タイプのドットサイトについて解説。
合わせてレビューもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
UFC M2タイプ ドットサイトとは
画像引用:http://ufc-web.com/products/parts/rd/ufcja5020tan.html
Aimpoint Comp M2を模したレプリカドットサイトです。
LR44ボタン電池を2個使用し赤色に発光します。
UFC M2タイプ ドットサイトの価格帯
UFC M2タイプドットサイトの価格帯は、4000円〜6000円程度になります。
同価格帯の※販売サイトや種類によって価格が変わります。
UFC M2タイプ ドットサイトの外観
UFC M2タイプドットサイトの外観についてですが、形状や剛性については非常に良いです。
アルミ合金製という事もあり重量感があり見た目も高級感があります。
UFC M2タイプ ドットサイトのバッテリー(電池)
輝度調整用ロータリースイッチの前面に電池を取り付けます。
LR44ボタン電池を2個挿入しますがバネで押さえつけるためフタを閉める際は、硬いので力が必要です。
※販売サイトによっては電池が付属しないことがあります。
UFC M2タイプ ドットサイトの見え方
サイトの見え方についてですが、レンズについては青みがかっています。ドットは、小さく見やすいです。
輝度については、1〜5段階の調整が出来、昼間の野外についてもレッドドットがしっかり見えます。
UFC M2タイプ ドットサイトの調整
上部と右側にあるドット調整用ノブにて上下左右の調整ができます。
マイナスドライバーやコインを使って調整することができ、クリック感があります。
5段階で発色光量の調整を行うことが出来ます。
光量の調整には、接眼レンズ側の光量調整用ロータリースイッチを回すことで調整が出来ます。
また、ロータリースイッチには1〜5の数字が刻印されていますので現在の数値がわかりやすいです。
UFC M2タイプ ドットサイト種類紹介
UFC M2タイプドットサイトの種類についてですが、カラーがブラックとタンカラーの2種類。
ハイマウントとローマウントタイプの2種類があります。
形状 | カラー | 価格(2021年5月現在) |
ハイマウント | ブラック | 5610円 |
ハイマウント | タン | 6237円 |
L型ローマウント | ブラック | 3960円 |
L型ローマウント | タン | 4837円 |
ハイマウントは、比較的覗きやすく、位置も少し高い傾向にあります。
ローマウントは、ゼロイン地点前後でも狙った位置に飛びやすい点があります。
どちらも一長一短なので、試してみるのがおすすめ。
UFC M2タイプ ドットサイトを使ってみた感想
UFC M2タイプドットサイトを使ってみた感想ですが、レンズに歪みもなくドットも小さくドットサイトとしては、問題なく使うことが出来ました。
ドットの左右上下の調整については、キャップを外し、コインなどでの調整となるため煩わしさを感じました。
まとめ
UFC M2タイプドットサイトは安価でありながらしっかりとした剛性がありミリタリーな見た目のため、実部隊再現装備などを安価にしたい方にオススメです。