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ホロサイトの仕組みは?レプリカと実物の違いも全て解説

明信岡
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現在フリーランスという名の主夫。 エンタメ業界を細々とタイトロープしてます。 主な仕事は家事全般。あと、加工してポン付け。
サバイバルゲームに興味が出てきて、いざ銃や装備を揃え始めた時や、映画やゲームなどで使われている、あの銃が欲しい!とかあの形を再現したい!など思った時に、選択肢としてあがるのがスコープやドットサイト、ホロサイトでしょう。

今回は光学照準器の中でも、人気のホロサイトを解説していきます。

ホロサイトのレプリカと実物の仕組みは少し違う


ホロサイトとは、光学照準器の一種です。

正式名称はホログラフィック・ウエポン・サイット(Holographic weapon sight)。

サイト内に、ドットやサークルを組み合わせた照準を合わせるためのマーク、レティクルが映し出されていて、射撃の際の目安にすることができます。

基本的に近距離や中間距離で使用するものですが、マグニファイヤというスコープのような光学機器を組み合わせることにより、遠距離にも対応可能。

そんなマルチに活躍できるホロサイト。

レプリカと本物では、大きな仕組みの違いがあります。

ホロサイトのレプリカの仕組み


レプリカホロサイトは、ホロサイトの外観をしており、「レティクル」に似たドットを表示させている仕組みとなっています。

ホロサイトの形状を似せる事に重点を置いているため、ドットサイトとしての仕組みを組み込むのに、無理をしている製品が多いようです。

また、レプリカゆえに、製造メーカーや性能など、素性のはっきりしない物も多く見られます。

  • レンズのコーティングで視界が極端に暗い
  • レティクルがかすれて表示される
  • レンズへの映り込みが激しい
  • レティクルの調整範囲が狭い
  • そもそも適切な調整をすることができない
  • ガスブローバックなど、反動の強い銃でレティクルがずれる、消える
  • 電池の消耗が激しい

上記は素性がはっきりしないレプリカホロサイトの特徴です。

もちろん、ドットサイトとして実用的な性能を持つものもあるため、そういったものはサバイバルゲームでも充分使用できるかと思います。

ホロサイトの実物の仕組み


ホロサイトの実物は、ホログラフィックフィルムに立体的に記録されたレティクルをレーザーで特殊なスクリーンに描画、表示させてる仕組みです。

 

出典:Wikpedia

レティクルは、ドットサイトのようにレンズ上に映っているわけではなく、サイト内の特殊なスクリーンの上で、ホログラフィックとして表示されます。

レティクルは繋がった線のように見えますが、実は小さなドットの集合体です。

ドットサイトは、LEDをハーフミラーレンズで反射させ、対物側のレンズに表示しているため、正しい位置から見ないと照準がずれる=BB弾が狙った場所に当たらないことがあります。

引用元:Wikipedia

ホロサイトはどの位置から見てもレティクルが一定の位置にあり、視点によってずれる事がないため、BB弾を狙った場所に当てることができます。


引用元:https://youtu.be/xmgeCqpw3nc

また、レンズに損傷や汚れなどがあっても、表示可能なエリアが部分的にでも残っていれば、視点をずらしてレティクルを確認し、ターゲットを射撃することも可能です。

製造しているメーカも現在EOTech社Vortex Optics社しかないため、性能に対する信頼性や保証は折り紙付きです。

ホロサイトの付け方

マウントレールの場合

一番ベーシックな取り付け方法です。

ホロサイトは構造上、ドットサイトよりも高さがある傾向なため、銃本体のマウントレールに直接装着した方が視差、パララックスは小さくなります。

実例:マウントレールにマウントしたホロサイト

引用元:eotechinc.com

マウントベースの場合

銃本体のマウントレールに、ライザーなどの高さのあるマウントベースを載せてから装着することもあります。

アイアンサイトとの干渉を避けたり、ノクトビジョン等を使用する際など、高さを稼いで覗きやすさを優先する方法です。

マグニファイアとタンデムで運用する場合は、QD方式のマウントベースを使うと光学機器を交換して使う際に便利。

サバイバルゲームでフェイスシールドを付けている時も、高さがあった方が使用しやすいです。

出典:https://static.larue.com/media/prodthumbs/60/ed/60edbc2e2089d00bf336aae6d0e12492.jpg

5.ホロサイトのレプリカと実物を比較

 

ホロサイトとレプリカの実物を比較すると以下の通り。

比較する項目 レプリカホロサイト 実物ホロサイト
レティクル表示方法 LED レーザー
レンズの明るさ 暗い(ことが多い) 明るい
レンズの汚損時 使用不可 使用可能
サイトを斜めから見た場合の命中精度 低下 変化なし
耐衝撃性 期待できない(事が多い) 実銃対応
販売価格帯 数1,000円~1万円前後 10万円~20万円前後

 
レプリカと実物には仕組み以外にも大きな違いがあり、価格から見ても歴然です。

サバゲーを本格的にしていきたい人は、実物のホロサイトを利用するのが良いでしょう。

まとめ

ホロサイトはレプリカと実物で大きな違いがあります。

流石にこの価格差をポンと出せる人は多くないと思いますが、実物の持つ性能や精度、所有した際の満足感といったものは計り知れません。

実射性能よりも、持っている銃器とのマッチングや雰囲気を楽しむ場合は、レプリカでも十分かもしれませんね。

最近はドットサイトとして実用になるレベルの、明るいレンズを使ったレプリカも増えてきているようですので、そういったものを探してみるのも手かもしれません。

自分としては、Vortex Razor AMG UH-1 GEN2が少し気になっています。

 

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