ドットサイトはカメラに必要なのか?お客様の使い方を紹介します
From: 大坪南美
先日、こんなツイートをしました。
野鳥撮影に、ドットサイトを使用しているお客様から商品の感想をいただきました。飛翔中の撮影をされている方にドットサイトを応用する工夫が少しでも伝わればと思います。詳細は近日アップします! pic.twitter.com/tKifQVTVBa
— みなみ (@tsubomi_arms) January 6, 2019
つぼみアームズのお客様の中で、カメラ用途でドットサイトを購入する方は少数です。その分、情報が少ないのも事実。
レビューを頂いた、馬場さんも「実銃用のドットサイトをカメラの用途で使用する工夫がもっと世に知られても良いのではないか」という思いで投稿いただきました。
そんな馬場さんが選んだドットサイトは「HS510C-FDE」。
- なぜ、実銃用のドットサイトがカメラ用途に有効なのか?
- どんな場合において、ドットサイトの力が発揮されるのか?
詳しくは、馬場さんのレビューをごらんください。
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自己紹介
名前:馬場 拓也 (ばば たくや)
年齢 :49歳
カワセミなどの野鳥撮影に、ドットサイトを使用しています。超望遠の領域ではカメラのフレームは非常に狭く、素早く被写体を捉える為に重要な機材となっています。
特に、カワセミやツバメのサイズの鳥を、飛翔中に撮る為には、もはや必須とも言えます
ツイッター ID:@o_tac_evo
インスタユーザーネーム :takuyababa
カメラ用途でのドットサイト(HS510C)使用レビュー
サバイバルゲーム用のレプリカを何機種か試しながら工夫を続けてきました。明るい場所でレンズの反射が邪魔に感じたり鮮明さがイマイチだったり、肝心なところでバッテリーが切れたりと、どうも納得いかない状況でした。
今回、実銃用を導入。レンズと照準の鮮明さ・自然さはさすがに素晴らしく、おおよそどのような状況でも、対象とレティクルがはっきりと見え、感覚的には成功率が倍くらいになったように感じます。
周囲の明るさに応じた自動制御とソーラーセルの併用でバッテリー消費は最低限。昼の屋外ならバッテリーいらず。スリープモードとモーション検知による自動復帰など最新の節電設計により、バッテリーの心配は基本的に無くなりました。
カメラやレンズに性能面での妥協はしたくないのと同様、照準器もやはり道具としてこうあって欲しいと感じました。
今回購入する前に使っていた製品があれば教えてください。
2000円程度のオープンタイプドットサイト(レプリカ)
HS510Cの購入の決め手はなんでしたか?
節電マネジメント機能、バッテリー寿命。実銃で使用する品質の光学機器であるという点。
HS510Cを購入前に不安だったことはありますか?
フィールドにおける見やすさなどは事前に試せない点。
HS510Cに対して一番満足している点はどこですか?
見やすさ。あらゆる状況で、標的とレティクルがしっかりと視認できている。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本日は、HOLOSUN(ホロサン)のダットサイト HS510C についてお客様のレビューをご紹介しました。
写真が本当にキレイで、うっとりしちゃいました。
馬場さんのインスタを見ると、もっと素敵なカワセミの写真を見ることが出来ますよ。癒やしが必要な方はご覧になってみてください。
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また、今回の商品はこちらから購入する事もできます。では、またお会いしましょう(^^)
追伸
レビューいただいた方の中から毎月、1名様に実銃用の照準器をプレゼントしています。
今月の豪華プレゼントは、、、
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