STRIKE HOUND blogのukiさんにインタビュー!
今回は、サバゲープレイヤーであり装備のカスタマイズを行っているSTRIKE HOUNDのukiさんにお話を伺いました。
3Dプリンターでのカスタムの魅力や、製作されたカスタム装備の自信作をご紹介いただいています。今後作っていきたいものについてもお話を伺っていますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回取材するSTRIKE HOUND blogさんの基本情報
ハンドルネーム | uki |
チーム名 | strike hound |
ホームページ | https://strikehound.militaryblog.jp |
サバゲーへ行く頻度は?
サバイバルゲームは1~2ヶ月に1回程度でプレイしています。
プレイするフィールドはアウトドアが多く、特に森林系や市街地系が多いです。
3Dプリンターで作ったパーツで性能を訴求
最近の好みのカスタム内容としては、空想系と性能追求になるのかと思います。
リアル系に関してはあまり専門知識がないので、カッコいいなあと思ったものを取り入れたりしています。
内部カスタムは、以前はFCUを作るといったこともしていました。
ですが、今は蒲田の「むげん」というお店にお任せしています。
外装は好きな塗装をしたり、手作りした3Dプリンターで作ったパーツを取り付けたりしています。
採算度外視で、もし自分の好みの銃を作れるとしたらという質問ですが、ベネリM4(GBBショットガン)で、10発くらい同時にBB弾を飛ばせるものができたらいいですね!
取り回しの良い、連射できるモスカートのような塩梅で楽しいかも?と想像しています。
自分でカスタムして気に入っている銃ですが、傾向が異なるので複数ご紹介します。
VSR
つぼみアームズさんで購入したショートスコープを乗せて、自作のギリーカバーを乗せたものです。
さらにむげんさんでチューニングしてもらっています。
M14
3Dプリンターで作成したパーツで軽量化しています。
フルサイズのM14のガスチューブタイプの軽量化パーツになります。
また、こちらもむげんでチューンしてもらっています。
P90
むげんでチューニングしてもらったものに、外装は金属パテなどで切り貼りしてEFFEN90みたいに仕上げています。
さらに、自作のFCUを入れたものになっています。
機種のカスタムで、ゲームのモチベを上げていく
銃のカスタムを行うとき、サバイバルゲームに参加するにあたり自分のテンションが上がることをテーマにおいています。
いずれもあまり専門知識があるわけではないので、自分の持っているエアガンを調べて、その機種だけ少し詳しくなるといった感じでしょうか。
なので、これが得意です!という感じではないですね。
外装つながりで、簡単なギリーを自作したりもしました。
3Dプリンターでつくったカスタム部品から始まるコミュニケーションも
銃のカスタマイズに3Dプリンターを導入してはいますが、私個人では、今までとはカスタムが変化した点は、あまりないんです。
3Dプリンターが無かったとしても、パテやプラ板で部品を作っているので。
3Dプリンターが面白いのは、カスタムした部品を再現に複製できる点ですね。
なので、自分が作ったカスタム部品を他の人にも使って貰えたりするところは、魅力的ですし楽しいですね。
同じ機種のエアガンが好きな方と、メッセージなどのコミュニケーションができるいう楽しみがあります。
いま困っていることは?
いま困っていることといえば、曇らず迷彩効果のあるレンズ系アイウェアが無いものかと思っています。
サバゲーをきっかけに他の趣味にも興味が!
サバイバルゲーム業界は、安全に法令遵守をした上で、色んな広げ方ができる趣味ではないかなと思っています。
私自身も、サバイバルゲームがきっかけとなり、ミリタリーベースでアウトドア趣味につなげたり、戦術や応急手当の知識などに興味を持つようになりました。
サバイバルゲームは、色んな切り口で興味を持ってもらえると思うので、色んな展開や見せ方でプレイ人口を増やしていけると思います!
今後作っていきたいものは?
去年はギリーや迷彩服、3DPなどのカスタマイズや製作をやっていました。
なので、今年はモスカート(グレネードランチャー)をベースに使って、なにか作ってみたいなあと思っています。
ブログではいろいろなカスタマイズや自作アイテムを掲載しているので、良ければブログにも遊びに来てください!