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2019年 HOLOSUNから新発売されるモデルをまとめました

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ドットサイト、スコープを愛しています。高卒で飲食店に就職→メーカー勤務→結婚→退職→ネットショップ開店→北海道に住みながら照準器専門店を運営しています。2018年は6000個以上の照準器をお客様にお届けしました。実銃用のドットサイト、スコープの話題を中心に呟きます。

2019年1月。ラスベガスでショットショーが行われます。

毎年そこで今年発売される予定のモデルが新しく展示されるわけですが、HOLOSUNも新しい3モデルを発表する予定です。

先日こんなツイートをしました。

HOLOSUNが2019年に展開するモデルがショットショー2019で発表されます。内容はドットサイト2種と、マグニファイア1種。今までドットサイトとレーザーサイトしかなかったホロサンのラインナップにマグニファイアが加わりました。早く実物を手にとってみたいです…。

今回は、メーカーにも少し話を聞きながら詳細をまとめました。HOLOSUNに新ラインナップにご興味がある方、ぜひご覧ください。

 

記載の内容は、2019年1月時点の情報で、発売に伴い使用に変更が加わる可能性があります

2019年 HOLOSUN発表モデル1「HS403R」

403シリーズに新たに追加。なのでこのモデルは2MOAのドットだけのシンプルなドットサイトです。

これでHS403シリーズは、HS403B、HS403C、HS403GL、HS403Rの4モデルとなります

特徴はサイドに設置されたダイヤル式の光量切り替え装置。ここに電池も収納するようですね。

同じように、サイドに光量の切り替え装置が配置されたHS403GLがありますが、新しく発売されるHS403Rには自動調光機能がついているようです。

 

まとめると、Aimpoint T1により近いデザインで、さらに自動調光機能がついた。って感じだと思います。

 

2019年 HOLOSUN発表モデル1「HS503R」

503シリーズに新たに追加。なのでこのモデルは2MOAのドットと65MOAのサークルドットの表示切り替えが可能なマルチレティクルを搭載しているモデルです。

これでHS503シリーズは、HS503CU、HS503GU、HS503Rの3モデルとなります

HS403Rとの違いは、サークルドットが表示できるかどうかだけですね。

 

2019年 HOLOSUN発表モデル1「3倍 マグニファイア」

そして、何より注目がこのマグニファイアでしょう。HOLOSUN初のマグニファイアなので期待が高まります。

倍率は3倍で使いやすいですね。アルミ合金の素材にチタンハウジングとのことなので今までにない質感のマグニファイアが誕生することは間違いないでしょう。

最近、HOLOSUNはチタンがお気に入りですね笑

 

Absolute Co-witnessおよびLower¼Co-witness用のQDマウントも付属するようなのでこれは嬉しいオプション。

あとは実際に覗いてみてアイボックスやアイリリーフの様子、スイングマウントの出来次第といったとことでしょうか。早く実物が見たい!

 

 

というわけで今回は以上です。1月末のラスベガスショットショーで実物を見てくれるので詳しい情報が分かり次第、ご報告いたします。

 

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