HOLOSUN HM3X マグニファイアレビュー【TNRさん】

2020年1月5日

2020年1月3日

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みっこ

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みっこ

ドットサイト、スコープを愛しています。高卒で飲食店に就職→メーカー勤務→結婚→退職→ネットショップ開店→北海道に住みながら照準器専門店を運営しています。2018年は6000個以上の照準器をお客様にお届けしました。実銃用のドットサイト、スコープの話題を中心に呟きます。

HOLOSUN HM3X マグニファイアをレビュー頂いたのはこの方

ニックネーム：TNR

年齢：44才

お住まい：愛知県

自己紹介：
サバゲー歴は2年です。

HOLOSUN HM3X マグニファイアを購入する前に使っていた製品

ノーベルアームズ 3X Tactical Magnifier、OTSコンバットスコープ、マルイ3-9xスコープ

HOLOSUN HM3X マグニファイアを購入した決め手

コストパフォーマンスの高いドットサイトを製造しているホロサンに期待して。また軽量であること。

HOLOSUN HM3X マグニファイアを購入する前に不安だったこと

新商品で全くレビュー等が無いこと。

HOLOSUN HM3X マグニファイアに対して一番満足している点

項目毎に満足度を記述します。-の数は、2万円強という価格に対する満足度（コストパフォーマンス）です。
【重量】
以下のとおり最軽量ですが、ノーベル製と比べて大差はありません。スコープと比べると100g以上軽く、この点は良いと思います。
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・ホロサン　303g+HU503GU 157g=460g
・ノーベル　331g+HU503GU 157g=488g
・OTSコンバットスコープ+マルイマウント　614g
・マルイ　3-9xスコープ+付属マウント　560g
【アイレリーフ】
ノーベル製より1.5cmくらい長いです。
マルイ、OTSスコープより2cmくらい短いです。（3倍時）
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【マウントの高さ】
特に問題ありませんが、HS503GUハイマウントと組み合わせるには、同梱のハイマウントを使用する必要があります。
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【質感】
鏡胴はプラスチック製ですがマット仕上げで質感は悪くありません。ノーベル製はアルミ製でややテカりがある塗装です。好みの問題かと。
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【像の鮮明度】
ホロサン＞OTS＞マルイ＞ノーベル
OTS（6万円）より鮮明なのは意外でした。固定倍率だからでしょうか。
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【使い易さ】
クイックドローっていうんでしょうか？ロックボタン無しに倒せるのは明らかに使い易いです。また、ロックの固さを調整できるのもいいです。スコープと比べても、ズームリングを回すのと比べると素早く操作できるので良いです。ただし、ノーベルは対物と接眼レンズにネジ切りしてありガードフィルターが付けられるのに対し、ホロサンは付けられません。バトラーキャップにポリカ板をはめこむ等の手間とお金が必要です。また、上下左右の調整に工具が必要です。申し訳程度の工具が本体についていますが、全く使い物にならず別途マイナスドライバーかコイン（1円玉がぴったり）が必要です。ノーベルは工具なしに調整可能です。
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【まとめ】
光学性能は非常にいいです。2万円ちょいでこの性能なら文句はないです。アイレリーフも問題ないし、クイックドローも使い易いです。ただ、欠点もないわけではないので、-1点しました。
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