PrimaryArms(プリマリーアームズ)根掘り葉掘り、調べてみた!
今回は、新しくつぼみアームズのラインナップに加わった、PrimaryArmsについてご紹介します。
実は、PrimaryArmsとは今年のはじめから取引交渉を重ねておりましてついに実現したものとなります。(長かった…)
もともとは、HOLOSUNの総代理店を行っている私達が、PRのために海外のブログをあさっていたところ、
こんな感じで面白いレビューをしているのを見つけたのがキッカケでした。
それがコレ↓
次々と拷問しても、全然元気だったドットサイトですが、これが、HOLOSUNのHS503GUとArimaryArmsのコラボ商品。
HS503GU-ACSSでした。
この画像をTwitterに上げたところ、非常に多くの反応があり、購入を希望するお客様も現れました。
しかし、私達にはHS503GU-ACSSを販売する資格がなかったのです。
なぜなら、ACSSはPrimaryArmsが特許をもつ特殊なレティクルでPrimaryArmsの許可がなければ販売はできません。
そこで、取引の交渉を続けてきたわけです。
んで、それがようやく実ったと。(パチパチ】
というわけで、当社は日本で唯一のPrimaryArmsの取扱店となります。(2018年8月現在)
前置きが長くなってしまいましたが、そんなPrimayArmsの事を調べてみたのでご紹介します。
これを読めば、きっとPrimaryArmsが好きになっちゃうかも。
ラインナップ
ドットサイトか、ライフルスコープか?
と言われると、ライフルスコープに力を入れているイメージが強いです。
4~5万円前後のライフルスコープが中心で、米国でもミドルエンドのライフルスコープが人気のよう。
特に一番安価な、
Primary Arms 1-6X24mm SFP Rifle Scope GEN III – Illuminated ACSS 5.56 / 5.45 / .308 Reticle
は、大人気のようです。
低倍率で日本でもサバゲーで使いやすくていいですね。
更に、プラチナシリーズと呼ばれる20万円近いライフルスコープも取り扱っています。
Primary Arms Platinum Series 6-30X56mm FFP Rifle Scope – Illuminated ACSS HUD DMR Reticle
メーカーに確認すると、プラチナシリーズはmake in JAPANでした。
なんと言ってもACSSレティクル
PrimaryArmsの代名詞と言ってもいいのが、ACSSレティクルです。
非常にユニークな形をしたレティクルで、唯一無二の存在と言えるでしょう。
HS503GU-ACSSのレティクルはこんな感じです。
スコープのレティクルは先程の一番安いモデルはこんな感じ。
ちなみに、20万のプラチナシリーズは、
様々な距離で狙う時用の目盛りや、ターゲットまでの距離を計測したり、風向き、高低差を補正するような役割満載のレティクルです。
(全部1から説明すると、小一時間位かかりそう)
一言で言えば、
覗いて、楽しいやつ!
海外での評判
製品の性能を見るなら、まずは北米Amazonをチェックするのが手っ取り早い方法です。
沢山の人が購入しているので、民主主義的な判断をするにはAmazonを見るのが一番です。
先程の、安いモデルを調べると…
PrimaryArmsのスコープを124人がレビューを行っていて、89%が★5。
これはかなり高い水準で、同じ価格帯、且つAimpointで今、一番売れているPRO Patrol Rifle Opticは88%でした。
もっとも、レビュー数だけ見ても、単純に5倍近くAimpointの方が売れているので、評価の精度としてはAimpointの方が高そうです。
天下のAimpoint様にはかなりません。
まとめ
ということで、PrimaryArmsを調べてみた!でした。
いかがだったでしょうか?
昨日より今日のほうがPrimaryArmasが好きになった!
そう思った方は、ぜひ「いいね」お願いします。\(^o^)/